ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

独学での勉強方法をご紹介。オリジナル問題集や過去問を解いていただきながらポイントを解説します。

二次試験テイスティング 筆者の失敗から学ぶ3つの重要な心構えとは

このブログではソムリエ・ワインエキスパート試験にチャレンジされる方を対象に

「毎回、もう+プラス1点」をとれる勉強のヒントをお届けしております。

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まず、2017年度の1次試験お疲れさまでした~!

筆者も少し拝見しましたが難しかったですね~。おそらく今年受けてたら筆者はゼッタイ落ちてると思いますf^-^;

 

さて、今回は普段と少し毛並みを変えて、2次試験の話です。

と言っても、まだ1次試験の通過が確定してもないので、発表があるまで受験者の方はゆっくりさたら良いと思います。

じゃないと、もし落ちてた時にショックも大きいし、そんなに焦っても2次試験はスグには実力が付くものではないと考えているからです。

 

実際、筆者は発表があるまで全く何もしませんでした。というより、無駄な事をするのが嫌いなので、全くやる気になりませんでした。

やった事といえば「2ちゃんねる」の試験のスレッドを見て、自分よりできていなさそうな人の書き込みを見つけてはニヤニヤしたり、自分より出来てる人を見つけては落ち込んだり一喜一憂していたわけです。まぁ、こんなのも試験の楽しみ方の1つではあると思います(´_ゝ`)

 

ちなみに今年のスレッドはこちら

http://itest.2ch.net/test/read.cgi/wine/1486071342/l50

 

二次試験の概要

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まず試験の概要から。

二次試験はテイスティング (+ソムリエの場合は論述) があります。

 

テイスティングは例年通りであれば

・ソムリエ (40分)

 → ワイン3つ(赤・白)※ + その他酒2つ

・ワインエキスパート (50分)

 → ワイン4つ(赤・白)※ + その他酒1つ です。

※それぞれ 3つ・4つとありますが、合計でそれだけワインが出るという事であって赤・白の比率は分かりません。赤が2つ・白が1つの時もあれば、赤が1つ・白が2つの時もあります。

 

論述は2016年からはじまりましたが

20分で問題数は3つほど。ブドウ品種や料理とのマリアージュなどをサービスマンとして、どうやって人に勧めるのか?といった内容です。

 

ただし(; ・`д・´)!受験者の方は先日の1次試験でも感じられたと思いますが、ソムリエ協会のトップが田崎会長になってから試験の内容自体も以前のもの変わってきているので、2次試験ひいては3次試験も「去年と一緒だろ~」とは言い切れない=油断できない と思っておいた方が良いと思います。まずこれが大前提って事で...(@_@;

 

それでは、まずテイスティングに関してです。


テイスティング

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心構え

まず、2次試験を受けるに当たっての心構えから!

といって「なんで心構えやねん(-_-メ)!」と思うかもしれませんが、これが非常に重要!はっきり言って、これらを知らなかったら落ちるレベルです。

それでは1つ1つ見ていきましょう!

 

「とにかく時間がない!」

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まず絶対的に時間が短いです!1つのワインにつき10個の項目があったとして1分に1つは確実に進めていかないと、マークミスなどの見直しの時間も含めて間に合いません。

 

以前、筆者は問題用紙にチェックをしてから、後でマークシートに書き込もうと思っていましたが、全然そんな余裕はありませんでした。なんなら、後で見直したら焦ってマークをするのを飛ばしていた問題なんかがあってホントヤバかったくらいです( ;∀;) マジで迷ってるヒマなんてありませんよ~。

 

つまり、スピーディーかつ正確に回答を進めていくコトが非常に重要!

「テンプレ通りの回答をし過ぎない!」

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次にコレなのですが、テンプレとは「テンプレート」。つまりブドウ品種や味のタイプによって、ある程度回答のやり方が決まってくるものの、それに頼り過ぎたら大ヤケドしてしまうという事なのです。

この時期になると、2次試験対策の情報教材を買ってみたり、セミナーなどに参加して、「あー、樽のきいたシャルドネはこうやってマークしたらいいのね~。」なんて分かるようになってきます。

回答にある程度のパターンはあるものの、それに頼り過ぎると危険です。というのも思い込みで回答してしまう可能性があるからです。

 

筆者は以前ニュートラルな (=さして特徴のある味がしない) シャブリをリースリングと勘違いしていました。そして反射的にリースリングの特徴のテンプレである「ペトロール香」があると判断して、そう回答に書き込んでしまいました。そんな香りなんてほとんどしなかったのにも関わらず「そういえばペトロール香が...」って具合です。

この流れを見ていただいたら分かるのですが、一気に2つ間違う事になりますよね(@_@。そう、思い込んでしまったらとドミノ倒し的(=連鎖的)に間違ってしまう可能性が高まるのです。

 

つまり、目の前のワインに集中する事が非常に重要! もし、その中にテンプレ通りの特徴が素直に感じられる場合にのみそれを選ぶようにしましょう!

「ソムリエ協会が望む回答に感覚を合わせる!」

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基本的に筆者は、受験生の方には1度は2次試験対策用の情報教材を買ったり、セミナーに参加する事をかなりオススメしています!

という理由は、これもどこかで聞いた話ですが、そもそも2次試験の正解というものは試験当日に協会の試験官の代表5人が答えた回答の選択肢の全て、もしくは平均値を採用するというシステムをとっているらしいのです。

その誰だか分からない5名の方々もある程度は協会のトレーニングに息のかかった人たちばかりというのは容易に想像がつきますね。

まぁ、思いのままに答えてみるのも悪くはないですが、こういうシステムを知った上で考えると打率としてはあまりベターとは言えないという事が分かっていただけると思います。

ちなみに筆者は、ネットでも有名なあのサイトの教材を買い。たまたま運良く勉強会にお誘いいただいて自分の感覚を調整する事ができました。もし、あれがなかったら非常に危なかったと思います。もし一次試験を通過した方はここでお金をケチって落ちたら元も子もないですよ。金にものを言わせてでも出来る限りの情報を手に入れておきましょう(/・ω・)/

つまり、全くの自己流でやるのは無謀です。少しは誰かに習うようにしましょう!

 

今回は以上でした。

これらはあくまで筆者個人の考えではありますが、ご参考まで。

 

次回は具体的な勉強方法をご紹介したいと思います( `ー´)ノ キリッ