ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

独学での勉強方法をご紹介。オリジナル問題集や過去問を解いていただきながらポイントを解説します。


試験直前 予想問題!【ニュージランド - 3問】


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引き続き ニュージランド です!

 

1・以下ニュージランドについて正しいものは?

A 栽培面積(2016年調べ) が 最大のブドウ品種は ピノ・ノワール である

B 1819年 James Busby が 北島 Northland の Keri Keri にブドウの苗木を植樹した

C 北島の Martinborough が 最大の産地である

D ラベル表示は 産地名・収獲年・単一のブドウ品種とも 85%以上の含有率が必要である


正解は...

D ラベル表示は 産地名・収獲年・単一のブドウ品種とも 85%以上の含有率が必要である

ニュージランド、オーストラリア、日本は85%

A 栽培面積(2016年調べ) が 最大のブドウ品種は ピノ・ノワール である

→ ソーヴィニョン・ブラン

B 1819年 James Busby が 北島 Northland の Keri Keri にブドウの苗木を植樹した

→ Samuel Marsden 神父

C 北島の Martinborough が 最大の産地である

→ 南島の Marlborough

 

2・以下の特徴をもつニュージランドの産地について選べ

① ニュージランド最東。シャルドネの生産が主体

② 世界最南端。ピノ・ノワールが栽培面積の7割を占める

③ ニュージランド第2のワイン産地

(選択肢)

A Hawkes Bay

B Gisborne

C Central Otago


正解は...

① ニュージランド最東。シャルドネの生産が主体

B Gisborne

② 世界最南端。ピノ・ノワールが栽培面積の7割を占める

C Central Otago 

③ ニュージランド第2のワイン産地

A Hawkes Bay

 

3・以下ワイン産地はどこか?

① Wairarapa

② Nelson

③ Marlborough

④ Northland

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正解は...

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以上

 

【雑記 2018.07.30 月】

 

筆者のワイン勉強のキッカケは チリワイン でした。

安いし美味しいし、飲食店として使いやすいので

 

とりあえず チリワイン だけは極めよう!

...というのがスタートです。

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で、マイポ とか マウレ とか色々調べていって

ある程度自分に納得ができた時点で...

 

これって、どうせなら世界各国を1か国ずつ極めて

資格(ソムリエ)とった方がよくね?

...ってなったわけですよ。

 

おそらく知識って対外的に考えると

少量だと自己満足で終わってしまうけど

一定量を超える事に価値がある のだと思います。

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まぁ、これはソムリエ・ワインエキスパート試験に限らず

ウイスキーが好きならウイスキーコニサー、会計が得意なら簿記試験や税理士はたまた公認会計士なんて目指しても良いかもしれません。

 

つまり どうせなら人に認められるレベルまでやってみる! って事が大切かと。

 

が、いざソムリエ試験に通ってしまうと

チリワインの比率が高いのが恥ずかしくなって世界各国に分散させるようになりました( 一一;)

お後がよろしいようで。