ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

独学での勉強方法をご紹介。オリジナル問題集や過去問を解いていただきながらポイントを解説します。


【お知らせ】テイスティングの『レッスン』に関して


ご覧いただくにあたっての注意当ブログの情報の正確性をご確認下さい。もし間違いを発見された方は他の受験生の皆さまの為にもご指摘下さいますようお願い申し上げます。訂正履歴 ['24.2.15 更新]

当ブログの運営は、神戸の気軽にワインが楽しめるバー Takamocori が行っております。


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今回はお便りを頂きました読者の方への返答をそのまま記事にします。

内容は筆者が行うテイスティング(二次試験)のレッスンに関して。

 

▼基本的なスタンス

"お受けしない事もない" のですが、コロナの時期ってのと、去年のテイスティングコメントの内容を把握していない為、あまりオススメできません!

【メモ】テイスティング試験 - 合格までのロードマップ(ピラミッド) - 1次を通られた方へ - ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

結局、協会から2019年のテイスティングコメントの発表はなかったみたいですね~。

 

もし可能であれば、他のしっかりとしたスクールで習われるのをオススメしますが「どこも予約が埋まっていてとれなかった」など最終手段と考えて頂ければ幸いですm(_ _)m

 

デュヴ〇ンの方で念入りに「いちおうコイツんとこも、おさえておこうか!」ってノリの方多し!そもそもある程度が勉強できていて、オマケ程度に考えておられる「石橋を叩いて渡る系」の方が多いので自ずと合格率も高し。こんなマニアックなサイト見てるくらいだったらそりゃ受かるよ(笑)


▼費用

2~3時間程度諭吉+800円(税込)※ です。

※これまでの方はもうちょい安かったですがあまりに息切れするので値上げしましたm(_ _)m

※はてなブログは商用利用があまりよろしくない為、このような表現です。あくまで「日常的なこと書いてね」ってルール

 

▼内容

ソムリエの方に関しては『試験の流れ通り』

・テイスティング = スティルワイン3種 + その他2種

・論述(3問ほど)

...をぶっ通しでやって頂いてます。

これが意外とキツいのですが、本番も同じなのでご経験される価値は高いと思ってます。

 

その後、テイスティング→論述の解説って具合です。

やや高く設定しいて恐縮ですが
わりとミッチリ話をさせて頂くのでこれくらいって感じですm(_ _)m


▼事前連絡不要

ちなみに、以前の記事に写真でのっけているような方々は、連絡なしに「飛び込み」で来られた方が大半です。

事前にご連絡頂いていれば多少気の利いたワインをご用意しようと思うのですが
そういった場合は、ありもののワインになります(笑)


▼注意

喫煙店 & 会話も多いバーなので、タイミングや隣り合わせる人の運があります

店の照明が暖色なので、ややワインの色がオレンジっぽくなる(特に白)

実は『葉巻』が大好きです。葉巻の香りの素晴らしさも分からずワインで「スモーキー」とかいうコトバを使うのはやめて欲しいと思っている...


▼酒の弱さに関して

以前にも、ほぼほぼ呑めない=弱い女性2・3名がお酒に口をつける程度にとどめてソムリエ試験に合格しています。

 

結局吐き出すので、余程のことが無い限りは大丈夫だと思いますがご無理のないようにしていただきたいです。

 

そういえば鼻腔(味覚に関する)の病気から回復された後に、エキスパートに合格された男性(横浜からお越しになった)もおられましたが、お体の具合に関しては、ホント人それぞれだなというのが実感です。

何故か横浜からくる方が多いのが不思議!


これらを踏まえていただいた上でOKであれば、営業時間内ならいつきて頂いてもかまいません。(月~土の 18:00~25:30)


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ってな具合です。

以上、ご参考まで。

 

Hさま >> 汎用的な内容だったので、他の読者の方にも有益であろうと多少補足して使わせて頂きましたm(_ _)m