このブログではソムリエ・ワインエキスパート試験に挑戦しようと思われている方を対象に
「毎回、もう+(プラス)1点」をとれる学習のヒントをお届けしております。
今回はフランスワインの歴史-病害編です。
ポイントはフィロキセラ・ベト病・ウドンコ病が流行した順番をおさえる事です。
それでは問題にチャレンジして現時点での理解度を確認しましょう!
問題です!
フランスワインの歴史において、以下の病害が流行した順番に並べ、それぞれ「○○○○年ー○○○○年」で答えなさい。
(A)フィロキセラ
(B)ウドンコ病
(C)ベト病
回答とメモ
これは覚えていないと全く歯が立たない問題ですねf^^; できなかった方は順番と年代をしっかり覚えて下さい。どちらも超重要です。
【フランス 病害の流れ】
(B) ウドンコ病
「1855-56年」
※覚え方
ウドンでGOGO(55年)
↓
(A) フィロキセラ
「1863-19世紀末」
※覚え方
フィロ(ろく6)キセラさん(3)
↓
(C) ベト病
「1878-80年」
※覚え方
ベト病は嫌な奴(1878)
今回のまとめ
フランスの病害は年号を覚えるコト!