このブログではソムリエ・ワインエキスパート試験にチャレンジされる方を対象に
「毎回、もう+プラス1点」をとれる勉強のヒントをお届けしております。
今回は座学ではなく勉強法のご紹介です!
勉強を進めておられる方は、GW明けのこの時期になったらさすがにテキストや問題集もほぼ揃えられた頃だと思います。そこで、今回は筆者が行っていた通勤電車や職場で使える省スペースのやり方をお伝えします。
まず動画をご覧ください。
ipadで撮ったので画像が粗いですがご容赦をorz。
特に売り込むつもりもありませんが、
使うなら小さいサイズの問題集が便利だと思います!
もし出版社の方がこのブログを見ておられたら、ポケットサイズのものを売り出すのが狙い目ですよ~。
↓2冊はこれまでにウチの店にきて頂いた数名の読者の方がご愛用されていました。
2018年はここが出る! ワイン受験直前予想: JSA ソムリエ・ワインエキスパート呼称資格認定試験に対応
JSA ソムリエ・ワインエキスパート呼称資格認定試験対策 予想問題1000 2018年度版: 目指せ一発合格!
2018年の試験に対しては、今回からパソコンで受験するCBT方式に変わった事で、従来のセンター試験のような130問ほどの出題数から、約3000問の出題パターン(からランダムに130問程度の出題)があると協会より知らされています。
特にどのテキスト・問題集というか会員制のHPというかスクールが良いという事ではなくって、大切な事は極力多くの出題パターンに馴れておくということです。
以前の記事でもお伝えしましたが、ソムリエやワインエスパートの参考書や問題集ってちょっと高いですよね~。ですが、全部揃えても10万もいかないと思います。その辺りは金にものを言わせて買い漁りましょう(; ・`д・´)!
全部手元に揃えた上で、テキストごとの利点を整理して使いこなせるぐらいが理想です。
以前、筆者がサラリーマンのころ、スマホ サイトの開発をしていたのですが、ちょうどスマホ黎明期の頃に「アンドロイド派とかアイフォン派だとか、そんな事言ってないで、どちらも使いこなせてこそホンマもん!」という何かの記事に目から鱗が落ちた経験があります。まぁ、どちらも自腹で契約して通信費高かったのですが( 一一;)
筆者は自営業なので非常に損得勘定に目ざといのですが、
合格が1年遅れる事によって、↑のテキストを買い漁ったMAXの合計金額の10万以上は機会損失していまう場合は大いにあると考えています。特に筆者と同じく飲食業に従事されておられる方はなおさらです。
「もし資格があれば繋がっていた人脈やお客様」と言うとリアルに響くのではないでしょうか?その1年は大きいですよ。
今回は特に文章にイラストを入れて楽しく書こうとも、ウチのブログから何かを買ってもらおうとも思っていません。読者の皆さんが仕事の行き帰りに書店で気になるテキストや問題集を買っていただいたらそれでよいのです。
とにかくお伝えしたいのは 2018年の試験に可能な限りのお金と労力を全て注ぎ込んで欲しい という事です。後悔しないように。
それでは最後にモチベーションが上がりそうな動画をご紹介しておきます。
孫さんの「世界一おいしいパンケーキが焼きたい!でも十分立派な夢」というのがグッときます。ソムリエやワインエキスパートの試験であれば「ワインについて少しでも知りたい」とか、そんな地に足のついた素朴な理想で良いのではないでしょうか...というか、どの分野でもそんな努力の積み重ねだけのような気も。
今回は以上です。
引き続き勉強を頑張っていきましょう(´_ゝ`)!