先日'18/12/4(火) はソムリエの合格発表と同時に 論述試験(ソムリエのみ)のポイント が発表されていたので、今回は来年以降の受験者の方の為に 覚書 を残しておきたいと思います。
(参考)
概念的にポイントをみると
・料理とのマリアージュ (出題されたワインから自分で考える!)
・ワイン自体について (味・香り)
・料理自体の魅力
・相性・マリアージュのポイント (ワイン⇔料理のどこがマッチするか?)
・マリアージュする料理を選ぶ理由 (時期[春~冬]、地方[気候]、ワイン・料理の格)
・1つの生産国(自体)についてのまとめ (今回はジョージア)
・歴史・文化
・現状 (注目されている理由・時事的な話題 ex.大相撲 力士の...)
・ワインのタイプ (味・香り・品種) - 生産地域
・料理との相性・楽しみ方
・1つの生産国(自体)のワインの動向について (今回はチリ)
・輸入動向 (該当する国⇔他国との比較)
・消費動向 (現状)
・今後の展望 (料理との相性・楽しみ方・提供方法 から)
これってもう 問題集とかの断片的な知識だけでなく、特定のジャンルの知識を総合的に理解して(=まとめて) 人に話せるくらいのレベルにしとけよ(; ・`д・´)!...って感じ。
個人的な感想としては「非常に実用的な知識かとは思うものの、試験としてはかなり厳しくなったな...。」というところです。
前々回のんびりした牧歌的な内容の試験攻略法をお届けしましたが、 今後 論述についてはガチの勉強が必要!という認識に変わった次第ですm(_ _)m
【2019年度版】ソムリエ・ワインエキスパート試験に合格しよう! 【1次試験突破 編】 - YouTube
(関連リンク)
映画「キングスマン」に学ぶ - ワインと料理のマリアージュ - ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!
以上