今回はニュージーランドのまとめです。
この数週、記事を書いていての所感ですがご参考まで。
◆まず最初に問題に挑戦しよう!
まず↑からはじめると吉!
試験に対してガチの方は2019年の教本に対応したこのレベルの問題をとくべきかと考えています。
で、↑が作成段階での元ネタ。これをソート(順番をシャッフル)して記事用に並べ替えたものですが、教本の順番になっているので見やすいと思います。
で、↑の問題で分からなかったところを紙なんかにメモしておいて、その後に教本を読むと効果的。
◆さらに地図メインの問題に挑戦しよう!
ここまで 問題→教本 ときましたが、さらに地図メインの問題をといて解説を読みましょう!
教本だと地図は各国とも最初のページのみなので細部の位置が全体とリンクしにくいと思います。
あ、↑最初の問題と比較すると結構細かいところに抜けがありました。すんません( 一一;)
ミルネ博士の産地選択、クローン、マールボロのサブリージョン別のタイプなど...
◆空き時間に地図を覚えよう!
で、最後に暗記用の地図の画像です。
これは通勤や仕事の待ち時間などスキマ時間にご活用下さい。
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【編集後記】
とまぁ、こんな感じでした。
個人的にですが、ニュージランドの教本の記事は特に読んでいて面白かったです。
・値崩れしたミュラー・トゥルガウからの政府ぐるみでの脱却
・空港職員で客のDRCのクローン苗をパクったオッサン!
・そしてそれを丁稚奉公して手に入れた男!
・NZのSBをマネて胡椒を添加した南アフリカ!...などなど
人間らしいドロドロした感じがサイコー。
ところで、みなさんフランスやイタリアの過去記事ばっか読んでるみたいですね~笑
ですが、残念ながらCBTになってから出題される国の問題がバラけたので、NZみたいな小さな国の方が勉強時間に対するリターンが高い気がします。
なので、個人的に今後の試験対策の理想としては数多くの小国の完成度を高めながらカバー範囲を拡大しつつ、同時並行でダラダラ大国もおさえるってやり方ではないかと。
以上