ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

独学での勉強方法をご紹介。オリジナル問題集や過去問を解いていただきながらポイントを解説します。


【雑記】1次試験~2次試験の合間に...【2019.08.31.日】


ご覧いただくにあたっての注意当ブログの情報の正確性をご確認下さい。もし間違いを発見された方は他の受験生の皆さまの為にもご指摘下さいますようお願い申し上げます。訂正履歴 ['24.2.15 更新]

当ブログの運営は、神戸の気軽にワインが楽しめるバー Takamocori が行っております。


今回は雑記です。

動画で話そうかと思った内容ですが文章にしておきます。なので雑!

 

◆ソムリエ教本2019 正誤表 8/15更新。

ご存知の内容も多いと思いますが、いちおう... 

特に試験に問題になりそうなものは オーストリアの糖度くらい かと!

(他はあまり問題には影響なさそうな訂正)

https://www.sommelier.jp/doc/corrigendum/2019textbook.pdf

  

◆やはり問題をときまくるコト!

あと、今はコレが5ちゃんではコレ↓がはやっているみたいです。

「見えない敵」と戦うために問題をときまくるしかない!

Sさま、いつも情報のご提供有難うございますm(_ _)m

 

JSA ソムリエ・ワインエキスパート呼称資格認定試験対策 予想問題1500 2019年度版: 目指せ一発合格!

 

あ、去年合格率の低かった某スクール●●校では合格率を上げるため、かなり厳しい徹底的な小テストが実施されている模様。スクール生も大変ですね。(かたや東京近郊のスクールは合格率が高いイメージだけれど、以前から厳しかっただけかと...)

 

~ここからは、店に来られたお客さんにアドバイスしている事です。~

 

 

◆二次試験に関して(全般)

基本的には、どんな解説本を読んでもここに集約されるはずです。

特にコメントの説明を読んで、各ブドウ品種でどのように応用されているのか?という実例を比較し、ご自身でコメントを因数分解してみて下さい。

【2019年度版 】ソムリエ・ワインエキスパート - 二次試験 - テイスティング資料 【超まとめ】 - ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

 

↓は昔の記事なので↑の内容が最優先です。

参考になりそうな記事があれば「つまみ食い」するくらいの感覚でいて下さい。

二次試験テイスティング・論述【超まとめ】テクニックや注意点など - ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

 

特にオススメなのがコチラ。

目を閉じてシャッフルして練習しましょう。

家族や友達に頼らないテイスティングの練習方法+試験直前の注意点 - ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

 

◆テイスティングは全体を俯瞰してからはじめよう! (個人的にオススメ☆)

ブドウ品種を勝手に想像し、ステレオタイプ的 (「たぶんこれはシャルドネだ...」) にコメントするのは危険=ワインに対して正直にコメントすべし!

...などといったタテマエはありますが、

 

せめて試験開始直後、1つ1つのワインのコメントに入る前に、全てのワイン(3種類~4種類)の香りだけを1瞬だけ確認して、タイプの違いだけは認識しておきましょう!

 

「あれ、さっきのはリースリングだとおもったけど。これもリースリングかも?...」

「さっきの回答を書き直さないとヤバくね?」

...みたいにならないように。まず全体を俯瞰しておいて!

 

◆ブドウ品種・ワイン以外のお酒は捨てる=当たればラッキー

記事として、これまでの出題された品種・ワイン以外のお酒を表にまとめようかと考えましたが、あまりにも配点が低いため、もう「捨ててもいいんじゃね?」というのが個人的な見解です。

 

ワイン以外のお酒は、1次試験で勉強した範囲なので、それらの知識を活かして、香りから成分を考えて答える(推理する)っていう方法もあります。

(ex. 色はウイスキーっぽい茶色だけどハチミツみたいな甘い香り→ドランブイ...など)

 

あと、色で分類しておく!

シャルトリューズ - ジョーヌなら黄色、カンパリなら赤とか色で分類する方法もありますが、まぁそこまでやるならって感じですかね (汗)

 

昨年度、ワインもそれ以外も全部外したけど合格って方もおられます。

とりあえずコメントの鬼になれ!って感じ。(基本的なものを外すなよ!って意味)

 

【編集後記】

もうそろそろ1次の期間も後に週間ですが、問題の情報交換ができないのなら、早い時期に2回受けて、二次に備えるっていうやりかたもあったかも...(汗)

(ただ、これだとあまりにも実力不足だった場合、リカバリーが難しい...。ダラダラ勉強しても結果がでるとも限らないけれど。)

 

でも二次のテイスティングはまったく知識がなかった方でも詰めれば1か月くらいでイケるので、いたずらに勉強期間を延ばしてもワイン代にかかる出費が増えたりするのも難しいところです。

 

(追記)

二次試験のオススメのワインは近くの「資格持ち」にきけ!ってアドバイスしていますが、もしどうしても、そのような人がいない場合、アマゾンのソムリエを使ってみるというのはどうだろう...( 一一)?

「なるだけ安い、試験にでそうな典型的なアメリカのカベルネ・ソーヴィニョンでオススメありますか?」とか聞いてみたい。明日実験で電話してみようかな。

www.amazon.co.jp

 

以上