こんにちは。
今日は昨日読者のS様から、5ちゃんで人気の アカデミー・デュ・ヴァン さんのテイスティング用 ワインセット について教わったのでご紹介させていただきます。
現在のところ、こちらのワインセットは 第4弾 まであるみたいです。
二次試験のワイン代って個人的には 概算で10万くらいまで かな~と思っているのですが、このシリーズを4つ全部買っても10まではいかないというかお釣りが出ます。...という意味では妥当。
ワインのチョイスも「まぁ、それ選ぶよね~。」って価格・味ともに納得のものが多いです。
解説動画も良い感じ!
赤ワイン編
白ワイン編
スクールが情報をオープンにしたというのにはビックリ。思い切られましたね~。ですが、今の時代は情報を公開したもの勝ち なので正しい戦略かと思います。
さて、前回、どのようなロジックか自分で研究する と書きましたが、筆者の当時の場合だと、時短式さんの二次試験解説、ちょっとまじめにさんのテキスト、近所の資格持ちの方のセミナーに参加と、3つを比較 して、似たところや微妙な差を見比べてました。
どの分野でもそうですが、1人の先生に妄信的に師事するというのも間違いではないですが、できるだけ情報は多く得ておく というのも自分の身を守る上で大切なポイントではないかと。
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にしても 受験生にとっていい時代 になりました!
以前(去年あたり)ならコノスルのコメント付きのヴァラエタルのワインセットとかしかなかったのですが、こういうのが増えればいいかと思います。
当方、営利主義ではないので 何でも良いものはご紹介します よ。
「他に良い資料があるから、それを見て(買って) 勝手にやって!」って言えれば、僕も好き勝手なことが書けますし 笑 というかそう言いたい...
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そうそう、練習法 として ひたすら違うワインを試す!というもの悪くはないですが、最初のうちは 同じワインで安定して同じようなコメントを出せるか?というのも大切です。
例えば算数の九九を、いきなり1の段から9の段から、ぶっとおしで音読させるのではなく、「今日は2の段・3の段だけ」という具合です。(昔やりましたよね?)
つまり、最初は同じシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランで練習しておいて、馴れてきたら色んなシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランを試すといった感じ。
まず、武道のように 1つの品種の形(かた) を身に着けましょう!
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関西の業界の方 へ。久々に更新しました。
この手の情報ってオーナーとかシェフとかマネージャーとかは知ってるけど、若手の末端までは回ってこないという話もチラホラ。
以上