▼問題
(ソムリエ教本'21記載 - 99~100ページ)
①平成30年[=2018年]の日本ワイン生産量において宮崎県に該当するのは?
[選択肢は↓①~④]
②宮崎県で1950年、山形県よりキャンベル・アーリーの苗を入手し栽培をはじめた人物は?
1:神保米吉
2:永友百二
3:石岡喜十郎
4:酒井弥惣
③都農町の位置は?
[選択肢は↓①~③]
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▼答え
①平成30年[=2018年]の日本ワイン生産量において宮崎県に該当するのは?
国内製造ワインの概況 (平成30年度調査分)
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shiori-gaikyo/seizogaikyo/kajitsu/pdf/h30/30wine_all.pdf
②宮崎県で1950年、山形県よりキャンベル・アーリーの苗を入手し栽培をはじめた人物は?
2:永友百二 (ながとも ひゃくじ)
是非↓を読んでみて下さい!!
この人物を記念したワイン↓もあるほど。
③都農(つの)町の位置は?
この地図問題に関しては試験には出ません。都農町を含む教本記載の小林市・都城(みやこのじょう)市がどの辺りにあるのかイメージを持ってもらいたかっただけです。
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【あとがき:飯田様 - 日本ワイン大試飲会にて】
昨日大阪は梅田の丸ビル-1F グランプリモでの日本ワイン試飲会で都農ワインさんのワインが特に素晴らしかったので今回の内容にしました。
特にこのシャルドネの出来が凄い!ブラインドで「ブルゴーニュのトップキュベです。」と言われても分からないと思う。お値段も良心的。ケース買いしようか悩むほど。
こちらは箱ワインと思ってバカにするなかれ! 味わいがキレキレでした。全体的にレベルが高いので、一体どんなセンスの方が味を決めているのか興味をそそられます。
帰ってから動画を見てみると、土壌、農法、設備など美味しさの秘密が分かったような気がしました。通常の見学でもここまで語ってもらえる事は少ないので見る価値が非常に高い動画です。
[所要時間 : 21分51秒]
ふと見てみると、会場で戴いたこちらの冊子の完成度も何気に一級品。「売り物の写真集なんじゃね?」と思ったほどです。スゲー。
ご興味を持たれた方は是非。
以上