ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

独学での勉強方法をご紹介。オリジナル問題集や過去問を解いていただきながらポイントを解説します。


【2022年】ソムリエ ・論述対策 〜 ポイント、他


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当ブログの運営は、神戸の気軽にワインが楽しめるバー Takamocori が行っております。


 全体像

キホン的には今年も3問でしょう。

1問目)ワインと料理のマリアージュ料理

2問目)接客対応など

3問目)一般的な知識をとう問題

 

 参考)2021年・模範解答例 

まだ去年の問題をチェックしていない方へ↓

(クリックでリンクします。)

https://www.sommelier.jp/9nklbrea/2021saitenpoint3.pdf

 

 具体的な対策・ポイント

1問目)ワインと料理のマリアージュ料理

ワインの特徴(旧世界⇄新世界っぽいか?)・味わい(香味)

料理のジャンル(国・地方 etc [ボディから寒暖・気候で考えよう!])、スタイル(前菜、メイン[肉・魚]、デザートなど)、具体的な料理名

③↑のソース副材(付け合わせ)

④楽しさ・興味をそそる提案か?(ユニークさ・独自性)

 

①〜③は組み合わせを立体的に考えましょう。

ワインの香味からの発想としては↓

www.takamocori.info

 

とりあえず ソース名 を何か書いたら加点される感じですね。最悪、頭が真っ白になっても何か馴染みのある料理でソースっぽいニュアンスの記述を忘れないように!

ogataitaru.com

 

2問目)接客対応

去年の問題はソムリエの世界大会とかを意識してるっぽいです(↓翻訳ページへ)

同じく、お客さんからの氷のリクエスト、ブショネ…など考えておきましょう。

www-jancisrobinson-com.translate.goog

 

3問目)一般的な知識をとう問題

意外に見落としがちなトレンドっぽい簡単な用語の説明かと。

ロゼワイン、ワインの包装容器、オーガニックワインなど考えてみて下さい。

 

・・・

 

オススメ書籍

ワインと料理のマリアージュに対してヒントになるかも。やたらワインばかり勉強しても美味しい料理を知らなければ片手落ち。画竜点睛を欠く。

 

以上