表題についてのレポートです。
ハードリカーに対する基本的スタンス
まず、店で使うウイスキーなどの購入に対して
自分の中のルールを説明しておきます。ご参考まで。
その①:ウイスキーはよほど名前が売れてないと注文されない
大抵のお客様はラフロイグとか、アードベックとか
スコッチのなんともいえないケルト人っぽい
カッコイイ名前を叫んでオーダーしたいのだと思う。
→ある程度の知名度があって&(かつ)美味しければ購入!
その②:↑以外なら、よっぽど美味しいお薦めできるモノ
…なら買う!
値段は問わない。最近はビビらなくなってきた。
官能的なお酒の魔力って凄い。金銭感覚が麻痺してくるよね〜。
会場の空気
間違えて最初はホテル阪急インターナショナルまで行ってしまった。
引き返して、ようやく新阪急ホテルに到着。
JRの直ぐ近くだったの忘れてた。
今回は貴重なウイスキー系だけに
いつものワインと違ってバー系の人が多い。
目ぼしい試飲会にいつも参加している店主の人達をみると
「抜け目ないな〜。この人どんなジャンルでもイケるのか…」と感心。
かなり絞っての試飲
上記ルールに従い、というかアルコール弱いんで
極力数を絞っての試飲。
やっぱソムリエ教本に出てくる系は
高級なのを飲んでおきたい!ってわけで↓
購入したのは…
アイラ系はよく出るので購入。
コニャックはあまり出ないけど美味しすぎて購入。
古めの小慣れたお味。
・・・
みんな、ホント真剣でした。
↓小生はただの酔っぱらい。
・・・
おまけ動画
ミシュラン星付きレストランの内容を見てみよう!
アイデア満載。この内容なら割と安い?
以上