ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

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「トーストマスター」って何? 乾杯の意味や歴史について


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トーストマスター = タマダ@ジョージア

ジョージア(国)について調べていたら

 

パーティーの トーストマスター(=乾杯の挨拶・音頭をとる人のコト)を タマダ と呼ぶ…とあった

(イメージ図:タマダは右端の人)

参考:https://en.wikipedia.org/wiki/Tamada

 

↓試験受ける方は必読

www.georgianwine.jp

 

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一般的な「トーストマスター」の歴史・意味・由来

ちなみに古代西洋において

そもそも、乾杯という行為 自体が

主催者が最初に一口飲むことで「毒は入ってないですよー」って表明 

 

さらに、ローマあたりから

当時のワインの苦さをパンのトーストを入れて誤魔化していたのが

いつのまにか、これが乾杯を仕切る人の名称になった!ということらしい

 

(翻訳ページ)

www-toastmasters-org.translate.goog

 

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カンツィ」@ジョージア  ≒ 「べぐ杯」@高知

話を戻して、先ほどのジョージア文化のページに動物の角(つの)の形をした盃が出てたけど…

 

これって、高知の「ベグ杯」と似てるよねー

kondosaketen.net

 

ヒトの発想って国が違っても、そう変わらない? 笑

 

以上