先日、お客様(…を販売している)に教えていただいた
同国の 最新事情 をご紹介
1:クヴェヴリ(壺)は3Dプリンターで作るようになってきている
…という理由は職人さんの後継者不足から
↓のリンクから…
(PCで翻訳をかけよう)
↓の動画が見れる!本当だったのね〜
この動画なら0:31〜
2:栃ノ心(大相撲)はワイナリーオーナーに!
他、スポーツ選手など有名になるとワイナリーを持つパターンが多いらしい
国内での醸造レベル(製品としてのワイン)に大差はないらしい※ので
こういった知名度のあるところのものは割高だそう
※中小でも大手でも個性が強いのは同じ、だた「大手は(数箇所のワイナリーのを)ブレンドできるから味の調整がしやすいのではないか?」とのこと
あと『「熟成〇〇ヶ月」とか、良い意味で "おおらかな国" だから、多分本当のことは分からないと思う、だから、変に具体的に記載している(≒業者が無理に書かせている?)よりも書いてない方が信頼できるのでは?』とも笑
3:キンズマラウリ(半甘口の赤)〜 ヤルタ会談 〜 スターリン
…はソムリエ教本2024〜404ページに登場しているので試験範囲
他↓衛星国の酒や歴史もチェック
ちなみに、反ロ的な立場をとっていた↑元力士が同ワインを推しているそう
「黒い猫でも白い猫でも鼠を捕るのが良い猫だ」つーところ
4:戦争→スエズ運河 & 円安の影響でワインはもっと高くなる?
有料記事で読めないけど概要だけ
「まだ円安の影響はおり込み済みではないのでは?」とのこと
5:タマダになろう!
…とは同国の「パーティーを仕切る人(≒司会?)」の愛称
(ソムリエ教本2024〜404ページ)
筆者「そういや、宴会の司会ことをタマダとか言うそうですね」
お客さん「私、タマダです」
筆者「えっ?」
お客さん「実は誰でもタマダになれるんですよ…」
ちょっとした作法を覚えて申請すれば
ジョージア大使館認定(同国のハンコ付き)のタマダになれるらしい
東京や京都でタマダの集会も開催されているそう
他、ダラダラ見るのにいいかも動画
これは自分で発見
そうそう、スープラ(饗宴≒みんなで楽しむ食事)って言葉も試験範囲
長めの長方形テーブルを使うのが定番だとか
あと…
・クヴェヴリの蜜蝋のニュアンスについては
どの壺にも基本的に漏れ防止の為、内側をコーティングしているので
弱いものに関しては全く無いというより "弱いだけ" ではないか?とのこと
・庶民にはワイングラスの概念が無く、皿とかお椀で飲んでいるそう
だから「ワインが開く」とかあんま考えてないかも?とのこと
(たしかに、広めのお椀だったらデキャンタに近い状態かもね〜)
とか、聞いたけど
今回の記事の内容はあくまで個人の感想です
ご了承下さいまし
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筆者日記2024年8月13日
またもや同シリーズで感動
強く生きよう! 昔の人も大変だった(1970年前後)
以上