えー、今回は動画だけです。
ウスケボーイズの情報は動画の下をご参照下さい。
ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち (小学館文庫) 616円
また何か読んだらレヴューします!
えー、遅ればせながらですが
今年もどうぞ宜しくお願い致します!
昨年末から2次試験の事をまとめておこうかなと思いきや
年末で本業やら何やらバタバタで全然進んでいません(涙)
ですが、免罪符的に作成中のやつのリンクを貼っておきます。
赤はまだノータッチ。細かい事まとめるってめんどくさいね~(´_ゝ`)
【作成中】2次テイスティング比較表_白_2018年試験後.xlsx - Google ドライブ
終わったらアップしますので、ご期待下さい。
これさえ見れえば一発で完結する資料に仕上げたいッス!
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で、ここからが本題
よく「ワインスクールやらないんですか?」と言われてきました。
正直、カチッとした勉強会に全然興味はなかったのですが、
テーマに沿ったワインを持ち寄って、勉強の成果やワインの魅力を語り合える勉強会というかワイン会(≒飲み会)ならやってみたい!...と思いついたわけです。
...ってわけで。
形式はこうです。
・定員 は 5人
・毎回テーマは変わります。(日本・チリ・ジョージアなど)
・流れ
(前半)
お1人の持ち時間は5~10分、勉強の成果や持ち込まれた好きなワインの魅力などをプレゼン&ワインを皆さんのグラスにサービスしていただきます。
※筆者はセミナー形式で多少長くしゃべらせていただきます。(約30分)
(後半)
ワイン会:神戸名店のバケットなどを多少ご用意しますので皆さんのワインを飲み干しましょう!
・参加費用 は 6500円(税込み)
・毎回のテーマに沿ったプレンゼン・ワイン会用の ワインを1本持参 下さい。
・時間 は14:00~16:30
・開催日 は 毎月末 の 最終土曜日
・開催場所 は 当店 (神戸市中央区)
・注意
※試験的な勉強・アドバイス・ポイントレッスンは無くはないですが、あくまで試験を終えても長く楽しめる・続けられるような内容にしたいと考えております。
それでは...
2019年の開催日・テーマ を発表致します。
とりあえず試しに3回 (´_ゝ`)!
・3月30日(土)・日本
14:00~16:30 ※空き5名
・4月27日(土)・ジョージア
14:00~16:30 ※空き5名
・5月25日(土)・チリ
14:00~16:30 ※空き5名
・お申し込み方法
上記、ページ最上部の [お問い合わせフォーム] より ご連絡下さいませ。
...という感じです。
心より皆様のご応募をお待ちしておりますm(_ _)m
ここ数日は2次試験のテイスティングについて2018年の反省を踏まえてまとめる作業をしています。できたら発表しますのでこうご期待!
で、それはいいとして、今回はちょっと趣向を変えてこのブログや勉強の事などホンネを書いてみたいと思っています。
基本的に勝手に使っていただいてもOKですが、間違い・不備も多いのでご自身が恥をかかないようしっかり内容を精査してお使いいただければと思います。
以前は記事の内容に関して色々と叩かれてきましたが、最近は「全くの無料なのに文句を言われる筋合いは一切ない!」という事に気付きました(笑)
で、先日↓映画を観てから、そういうご意見も含めて「教える事で教わるものがある!」という境地に。
...ってわけで訂正はやぶさかではありません。何か気付かれましたら気楽にご連絡下さいm(_ _)m
R.I.P. 樹木希林さんorz
よくある「ソムリエやワインエキスパートをとろう!頑張れば夢は叶う!」みたいな内容を書くつもりはありません。それはそれで間違いではないと思うのですが個人的にわりとドライなタイプです。
最近の自己実現に対する筆者の見解はこうです。
端的に言えば「人間の日々の行動に自由意志はない。...が、寝る前・起きた直後のアファメーションなどで無意識(潜在意識)に働きかければ 行動・思考パターンが変わり目標を達成する可能性が高くなる。」です。
まず無意識決定論という言葉から(-ω-)/
無意識決定論=「人間の日々行動する内容はあらかじめ無意識によって(前日以前に)決められている。」といった説で、例えば...歯を磨く・電車にのる...といったルーティーンから、〇〇があったら喜ぶ・イラっとするなどの感情の起伏に至るまで人間が1日にとる行動や反応はこれまでの慣習・生活環境・価値観などによってすでに決められているという内容です。
...で↓は人間に自由意志はあるのか?という趣旨の動画です。感動的なので是非ご覧下さい。人に優しくなれるかも(´_ゝ`)
さらに、もうちょっと踏み込んだ話をすると、こうです!
[人間の行動の順番]
無意識 : (〇〇をやろう)
↓
体が反応 : 〇〇を実行する直前
↓
有意識 : 「〇〇をやろう★」
↓
体が反応 : 〇〇を実行 (↑の続き)
つまり、実は先に勝手に体が動いていて、後から意識がついてきているだけなんですね~。しいて言うなら、人間の自由意志とは↑の★で一瞬「〇〇はやめておこうかな...(´・ω・`)」って思うくらいだそうです。
なので、人間の行動はいっけん自分で考えているようにみえて、本当は無意識に流されているだけなんです。こうして皆さんがワインの勉強をしているのも。また「資格をとろう!」という気持ちでさえも、皆さんの個人の意思のようで友人や職場の環境・出会いなどの偶然によってそのように動かされてるだけかもしれません。
行動以外にも幸福度などといった感情・気持ちでさえも周囲や仲の良い2~3人までの平均値だと言いわれています。
↓関連する内容は30:00くらいから!
で、何が言いたいかというと、昔から勉強が好きだったり職場全員が資格を持ってて焦ってるとか何か強いモチベーションのある方はいいのですが 「イマイチ勉強がやる気にならないんだけど...(´・ω・`)」って方はそれはその状況で仕方がないと思うんです。
↑の理屈で言えば、それはアナタの責任ではないからです!
しかし、こんなマニアックなブログの記事を読まれている時点で皆さんの無意識・潜在意識が「ソムリエやエキスパートの資格を取るんだ!」と決めかけている兆候で、それを達成しようと勝手に体が動いた結果かもしれません。なぜなら人は達成不可能な事を願う事はできないからです!
↓是非他の動画もチェックしてみて下さい。勉強よりもっと大切な発見があると思います。
つまり、もう少し!
ここでタタみかけるように徹底的に無意識・潜在意識に刷り込んでおきましょう(; ・`д・´)!
有意識はただの無意識・潜在意識からくる現象にすぎません。
もっと根本的な原因・源流にアクセスするのです!
↓を見ればれば言い訳や自分なりのロジックなど有意識で考えた事なんかはさして重要ではないと思えてきませんか?
...というワケで根本的な対処法としては、朝起きた直後 と 夜寝る直前 の15分~30分間 「俺はソムリエ(エキスパート)をとる!絶対にとる!気が狂いそうなほほど欲しくて仕方がないし、実際そうなる!」などと、頭がおかしくなりそうなほど強烈に願ってみて下さい!
ダマされたと思って試しに1か月だけでも続けてみて!
いきなり具体的な方法でしたが詳細は以下2冊を。ですが、↑さえできるのなら全く読む必要はないです。というか核心は↑の絵の内容だけなので。
よく意識は氷山の一角なんて例えられますが、無意識・潜在意識にアクセスして水中の塊ごと現実を動かしてやりましょう( `ー´)ノ
これは仕事としてワインを学んでいる方・資格保持者へのメッセージです。
趣味で勉強が好きだからといってワインを学んでいる方はそれはそれでOKなのですが、特に既に資格保持者・ワイン業界の方で引き続きひたすら勉強だけしているという方は要注意。
「勉強をして自分に自信が持てる→良いサービス・仕事ができる」という流れは否定はしませんが、それだけだと一生学ぶだけで終わってしまうかもしれないので、せっかく勉強した知識が勿体ないです。
ですので、職場の同僚や友人とワイン会・勉強会を開く、馴れない国のワインを販売してみる、ブログ・youtube動画などで情報を発信する...など何でも良いので社会へのアウトプットを心がけてみて下さい。
もちろんライバルブログの出現も大歓迎!
どんな協会・団体でも不安や達成感を煽って資格を与え、年ごとなどの会員収入を得ています。それを上手く利用できているのならいいのですが、自己完結しているだけで払い損になっていたりしませんか?
既存のビジネスモデルのカモになるのではなく、逆にビジネスを仕掛ける側に回ってみてはいかがでしょう。
ほとんどの人は学んでばっかりいるスキルアップ中毒です。だから何か本気でやればゴボウ抜きですよ!マジで(笑)
今回は以上です。あー、スッキリした(´_ゝ`)
どもー。今回は雑記です。
久々に更新しました。やっぱ12月は飲食は繁忙期なのかイベントが少ないですね。来年の情報はチラホラ出てきました。
筆者は協会のこのイベントに参加する予定です。テーマは「ナパワインと料理のペアリング」。会員1500円なら安い!昼間にやってもらえるのが嬉しいです。メーカーズディナーとかあっても1人でやってるから夜出れないのよね~(切実)
https://www.sommelier.jp/event/view/osaka20180118b2
以下、試験に関連する内容にも多少触れながらご紹介したいと思います。
最近は予約でいっぱいらしく 9月に申し込んで待つこと3か月ちょい。ようやく当日がやってきました!とりあえず来れた喜びを玄関で表現!
そもそも、山崎って大阪からめっちゃ近かったのね。「水がキレイなところ」ってので電車の路線からも外れてるイメージでしたが、京都に行く時なんかは新快速ですっ飛ばしてただけだった...( 一一;)
...で中に入るとコイツがお出迎え。
実は山崎蒸留所は赤玉ポートワインが爆発的に売れた資金で造られた蒸留所。先見の明が凄い。自分だったら1発当たったら遊んでしまいそう...。利益を次の投資に回すって大事っスね...。
11:00から見学ツアーがスタート。1日数回はやっているようです。周りを見渡すと海外の方が多い!まぁ平日は日本人あんま来れないよな...。
まずは簡単にシングルモルトウイスキー(=1つの蒸留所で造られたウイスキー)という言葉の解説から、ウイスキーの製造工程を模型で解説してくれます。分かり易い!
特に「原材料は麦と水だけです!」ってのが印象的。それを凄い設備や技術でウイスキーにしているわけか(; ・`д・´)!
ここから工場に移動して。まずはマッシュタン(糖化釜)を見学。
「アルコール発酵には糖分が必要!」なんて最近は動画でクチ酸っぱくお伝えしていますが、ここで麦のデンプン質を甘い麦汁に変えているわけです。ビールの一歩手前ですね。
で、↑の麦汁をビールに近い液体にするウォッシュバック(発酵槽)がコチラ。ここでメンテナンスしやすいステンレスタンクでなく微生物の影響を受けやすい木の桶を使う事によって個性の違うウイスキーが生まれるのだとか。
次にやっとこさ蒸留の工程です。
テレビなんかでお馴染みのオバケみたいな蒸留器(釜)がズラッと並んでます。
よく見ると蒸留器も何パターンかあって
釜にくびれをつくることによって蒸気の雑味をはじくタイプ(バルジ型)とそのままスーッと吸い込んで雑味を残すタイプ(ストレート型)ってのがあるみたいです。ここで エレガント or 荒々しい ...原酒を造り分けできる とのこと(-ω-)/
ちなみに、この蒸留室かなりアツいです。釜の温度は1000度くらいまで上がるそうな。ついでにお酒の臭いもムンムン。酒好きにはたまらないかも。やっぱビールや麦っぽい匂い(´_ゝ`)
で、さっきのオバケみたいな蒸留器からニューポットという無色透明のできたてのウイスキー※が抽出されます。こいつを樽で寝かせて熟成させると茶色になるわけです。
「ちなみに、このニューポットは試飲コーナーで100円でお飲みになれますよ~。」とガイドさんから。これは楽しみ!
※「熟成してないニューポットはウイスキーとは言えない!」というスノッブの方もおられるかもしれませんが...まぁまぁご容赦下さい( 一一;)
そして、ついに熟成室へ!
ちょっと湿って涼しい。で、木のスーッとした良い香りがします。
山登りで林とか森に踏み入った時の感じに似てるかも。
で、熟成させる樽のタイプによる違いの説明を受けます。
まず樽の大きさの違い!
実は樽の内側って焼いて焦がしてあるのですが、そこから木のエグみやヴァニラっぽい甘みなど樽の成分が溶けだすのですが...
それが樽のサイズが大きいほど中身への影響が小さくなり、逆に樽のサイズが小さいほど中身への影響が大きくなります。まぁ、これは密度の関係ですね(-ω-)/
ワインでもあまり樽感をキツくしたくない場合は大きな樽を使ったりします。ちなみにソムリエの試験ではフランス・スペイン辺りの樽のサイズを覚えましょう( `ー´)ノ
次に、樽の種類です。
アメリカンオーク樽、ミズナラ樽、ワイン樽、シェリー樽、...などがあるのですが、できあがってくるウイスキーの味や香りは以下のように変わってきます。
アメリカンオークは木のスーっとした爽やかな感じ。
ミズナラも同じくスーッとしてますがビャクダンなどより上品な香りが出ます。
「ビャクダンの香り」って分かりにくいですが「高いお線香」によくある感じ(-ω-)/
ミズナラっていうと馴染みがないですが実はドングリの木です。日本独自の樽の種類で名前の通り「水がたまりやすいナラの木」って事で西欧では樽作りには敬遠されていたのですが、日本人は技術力でこれでカバー。近年評価されてきた「オリエンタルな香りがする」と言われるジャパニーズウイスキーらしさに多大な影響を及ぼす偉大な存在(; ・`д・´)!ただ熟成されるウイスキーでは全体の1%ほどのこと。意外に少ないのね...。
ワイン樽・シェリー樽はこれらのコクや甘みが出ます。そうそうシェリー樽なんかは近年不足しているらしくマッカランなんかは現地のスペインで樽を確保しているそうです。「最近売り出し中のあっさりしたオーク樽のマッカランなんてマッカランじゃない!シェリー樽の甘ったるさこそマッカランだ!」なんて思っとりやす...(-_-メ)
そういや、海外でもミズナラを使ってウイスキーを造るのに挑戦してるみたいけど、このウイスキーなんてかなり山崎に近かったような...。やっぱ樽か(; ・`д・´)!
グレンダロウ 13年 ミズナラ・オーク・フィニッシュ アイリッシュ シングルモルト 46度 700ml (グレンダロッホ)
樽のトピックとしては最後ですが、エンジェルズ シェア(=天使の分け前)と呼ばれる樽の中でのウイスキーの量の目減りの説明を受けました。実は樽って完全に密閉されているわけではなくって微妙に空気を通します。それで年間2%くらいはコンスタントに減り続けていくわけです。
ついでに他の蒸留所のものですがエンジェルズシェアの推移をのっけておきます。25年だとなんと40%!造った当初の半分以上がなくなってしまうなんて熟成年数の長いウイスキーの有難さが実感できますね!
熟成庫の中には山崎蒸留所の創業当時の樽が飾られています。山崎で最古=日本のウイスキーで最古という事で非常に貴重なもの。さっきエンジェルズシェアの話に触れたけど、これって中身入ってるのかな?質問するの忘れてた...( ;∀;)
ちなみに...
発酵・貯蔵容器に関して樽の問題が2017年の試験に出題されています。
流し読みで学ぶ過去問のポイント - 2017年 S/WE共通 006-010 - ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!
で、個性の違う色んな樽で熟成されたウイスキーをマスターブレンダーと呼ばれるプロが混ぜ合わせてウイスキーがめでたく誕生!...となるのですが、驚くべき事は熟成庫にある2万樽に近いウイスキーの原酒1つ1つの味や香りの個性を数人で全て把握しているとの事。10人で1人あたり最低2000樽としても、ウイスキーだけの2000種類の違いってキツイよね~( 一一;) 自分でもそこまで味を細分化できる自信は無いっス。
ついでに、ウイスキーの熟成年数はブレンドした中でも一番若い年数を表示するというルールが決まっています。例えば「12年もの」なら最低でも12年以上熟成された樽のものをブレンドして造られたって事ね( `ー´)ノ
そんな問題も過去に出題されているのでチェックしておきましょう!
流し読みで学ぶ過去問のポイント - 2017年 S/WE共通 011-015 - ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!
やたら樽やら熟成の話が長くなってしまいましたが、案内のあるツアーの最後は試飲です。
ホワイトオーク樽だけの原酒、ワイン樽だけの原酒、あとは12年とかの年数ものではないノンヴィンテージの山崎2種類をいただきました。個人的にはワイン樽だけの原酒が非常に面白かったってかめっちゃ貴重な経験に。赤ワインのコク・甘みがウイスキーにこんなに反映されているなんて!って感じ。
ソムリエ試験でもよく見るフレーバーホイールなんかも解説スライドに登場して...
たしか元々はウイスキーの分析の為にできたらしい...こちらが元祖!
なんか、ソムリエのテイスティング(二次試験)の勉強をしている感覚に...( 一一;)
ワイン樽のさくらんぼ(チェリー)って表現は非常に的確だった!
ここまでが1000円の見学ツアー内容です(; ・`д・´)!
こんだけ学べて・飲めてめっちゃ安くないですか?お値段以上〇〇〇...
帰りにお土産を買うのにショップによります。チョコとかを爆買いしている人が多かったです。荷物としてかさばらない小さなサイズで高級感があるから土産にちょうど良いんじゃないかな。
せっかくなんで有料試飲のコーナーにも寄りました。↓バーをされてる方ならバーカウンターごと持って帰りたい気持ちになるはず(笑)
で、いただいたのがこちらの3品。最近ではありえない価格です。街場やホテルのバーで飲んだらいくらするんだろう...( 一一;)! もし来られたら25年は迷わず飲んで下さい!他にも白州や響もあったはず。ウイスキーファンなら普通に1万は使うと思う...。
個人的に一番だったのがニューポット!ここでしか飲めないという特別感や。フレッシュさがたまりません。山崎18年はホワイトオーク樽の香りが強く、25年はシェリー樽の甘ったるさが主張し過ぎていて「貴重ではあるけれど、別に山崎でなくともいいのでは?」という気が。18年目くらいまでがギリギリ ジャパニーズとしての良さが表現できているんじゃないかな~。
...と、体験してみると人気の理由がものすごーく分りました。
そりゃ数カ月待ちになるのも当然だわ!
で、自宅に帰ってから気付いたんだけど、お土産のウイスキーボンボンは地元神戸の企業モロゾフのやつでした(笑) チクショー、せっかく山崎までいったのに~( ;∀;) 淡路島の土産でも近所(神戸市内)でつくってることも多いんだけどね。〇〇せんべいとか...。
読者のT様がなんと島根からソムリエ合格のご報告にご来店下さいました。お若いのに向上心あふれるところが素晴らしい!志ある若者に未来のワイン業界を引っ張ってほしいもの。これからのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
毎年年末になると東京からお越しになるN様、2018年のワイン事情を振り返ります。意外に試飲会は関西の方が充実してたりするみたいです。実は恵まれてたのか...(´_ゝ`)
以上
今回もいきなり動画です。どうぞ!
oiv (国際ぶどう・ぶどう酒機構) 統計
http://www.oiv.int/public/medias/5958/oiv-state-of-the-vitiviniculture-world-market-april-2018.pdf
ヨーロッパのワイン消費量
Per Capita Wine Consumption in Europe 1835-2015
アメリカのワイン消費は若い女性がほぼ半分を...
Young Women Drink Almost Half the Wine in America - MUNCHIES
解説スライド
以上
今回はいきなり動画です!
気になるところがあったので取り直しましたm(_ _)m
国税庁 - 3 酒税法における酒類の分類及び定義 ※2018版
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shiori-gaikyo/shiori/2018/pdf/006.pdf
カビと酵母の違いはなんですか?一般にカビ、酵母といわれるものは菌... - Yahoo!知恵袋
“教師”と”パン屋”は早死にする?2つの職業の共通点とは – ねる@ろぐ
酵母のオリは死骸なのか???《追記あり》 | 素敵な日々ログ
クール・ド・リヨン ポム・プリゾニエール りんご実入り 1000ml 40度 [並行輸入品]
人気の高級ベルギービール【デュベル/DUVEL】お求めやすい6本セット★専用ギフトボックスでお届け
以上
先日'18/12/4(火) はソムリエの合格発表と同時に 論述試験(ソムリエのみ)のポイント が発表されていたので、今回は来年以降の受験者の方の為に 覚書 を残しておきたいと思います。
(参考)
概念的にポイントをみると
・料理とのマリアージュ (出題されたワインから自分で考える!)
・ワイン自体について (味・香り)
・料理自体の魅力
・相性・マリアージュのポイント (ワイン⇔料理のどこがマッチするか?)
・マリアージュする料理を選ぶ理由 (時期[春~冬]、地方[気候]、ワイン・料理の格)
・1つの生産国(自体)についてのまとめ (今回はジョージア)
・歴史・文化
・現状 (注目されている理由・時事的な話題 ex.大相撲 力士の...)
・ワインのタイプ (味・香り・品種) - 生産地域
・料理との相性・楽しみ方
・1つの生産国(自体)のワインの動向について (今回はチリ)
・輸入動向 (該当する国⇔他国との比較)
・消費動向 (現状)
・今後の展望 (料理との相性・楽しみ方・提供方法 から)
これってもう 問題集とかの断片的な知識だけでなく、特定のジャンルの知識を総合的に理解して(=まとめて) 人に話せるくらいのレベルにしとけよ(; ・`д・´)!...って感じ。
個人的な感想としては「非常に実用的な知識かとは思うものの、試験としてはかなり厳しくなったな...。」というところです。
前々回のんびりした牧歌的な内容の試験攻略法をお届けしましたが、 今後 論述についてはガチの勉強が必要!という認識に変わった次第ですm(_ _)m
【2019年度版】ソムリエ・ワインエキスパート試験に合格しよう! 【1次試験突破 編】 - YouTube
(関連リンク)
映画「キングスマン」に学ぶ - ワインと料理のマリアージュ - ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!
以上