今回も雑記
・・・
8/28(月)@大阪 ※業界関係者向け
・・・
当方、古風なもので
「バーたるものピン札(=新札)でお釣りを渡したい」と願っているのですが
今日、昼前に某メガバンクに両替にいったら新札がありませんでした。
朝イチで行かねばならないのかっ!
(朝イチの頭脳が新鮮な状態)は読書とかクリエイティブなことに使いたいのだけど…
・・・
コンプレックスへの処方箋
近ごろ筆者は
ワイン系であろうと何であろうと、人が講師としてしゃべっている・語っているのを見たくない。(youtubeでもリアルでも、はたまた文章だけでも…)
という理由は、その方のコンプレックスを感じた瞬間にツラい、いたたまれない気持ちになるからだ。
それには話し手の…
身体的なものであったり、学歴であったり、家庭環境・経済状況であったり
様々な理由があるのだろうけど
「この人は 自分をよく見せようと背伸びしているのでは? 何か無理しているのでは? 」
と感じるケースが多く、それを避けるため。
個人的に
ワインの世界は
憧れ・理想の世界であって
ひねくれたオジさんやオバさんからは
いくら知識があるからといって
1ミリだって学びたくはないのだ!
ワインを含む外食、ファッション、インテリアなどラグジュアリーなものは
本質としてコンプレックスの無い(=コンプレックス・フリーな)世界を目指しているのだと思う。
そこで、売り手や、その世界の語り部が
情けない感じの人だったら台無しになってしまう。
よく「バーテンダーはヒモみたいな男がやった方がいい」という理由は
「(ヒモくらい)心に余裕がある人がやるべき」と言いたいのだろう。
あまりにケチケチした人に接客されても夢がないしね(笑)
ところで、話題は少し変わりますが
私的な観察によると
アパレル関連のスタッフの方はあまりパッとしない方が多い!
特に専業の男性の方。生活に余裕のある主婦の腰掛けのような方は除く。
もともとコンプレックスがあるからこそ、その世界に入ったのに
安月給で、その少ないお金さえも自分が着飾るのに浪費し
さらに、自分よりはるかに裕福な金持ちを相手にしていると
いつしか卑屈になってしまうというのも無理からぬこと。
飲食、美容でも似たようなもん?
…さておき
そこで1つの対処法としては
もし自分がさしたる自信をもっていないと感じたら
プッツリと常軌を逸しているような変人になってしまう事だと思う。
というのが、アパレルでも、飲食でも、どんな業界でも
中途半端な人よりクレイジーな人の方が
吹っ切れていてコンプレックスを感じさせないからだ。
シンプルに言えば、居心地が良い。
「狂い」こそ「救い」になるのかもしれない。
他人のためにも、自分のためにも。
以上