お久しぶりです。
今回も雑記。
・・・
文豪フランソワ・ラブレーの「ガルガンチュアとパンタグリュエル」
ソムリエ教本2023〜708ページに
「また(上記書)で知られるルネサンスの文豪フランソワ・ラブレーはシノンで生まれている」とありますが、それを読んでいます。
日本で例えるならば古事記(神話)と一休さん(とんち話)をミックスして社会や宗教批判をしている感じ。スウィフトの「ガリバー旅行記(実は社会風刺の本)」の元ネタらしい。
ワインの勉強をし過ぎて頭がガチガチになっている方にオススメ。
海外の方への対応
つい先日、近所で起こった出来事。
昨今は外国の方お断りの店が増えてきているみたいですね。
ウチは一見さんには日本人でも入店時に「チャージ(500円)がある」って説明してトラブル回避してます。
(追記)
「これだからオーストラリア人(島流しされた罪人の国)は!」と思いきや
自分も徳之島(薩摩の罪人の島流し先)の末裔でした。笑
勉強会にて
いつもワイン系の講習会やセミナーに参加して思うのは
質疑応答の時に、アカデミック・学術的な質問が多過ぎるということ。
集まっている多くの方は売上アップを狙うプレイヤーのはずなのに。
少しでもワインを売るための工夫やマリアージュなど商売に役立ちそうな話を引き出して欲しい。
チーズのリヴァロが「美味しんぼ」で出てた!
仏ノルマンディ、牛、ウォッシュ、すっかり忘れてました。
以上