このブログではソムリエ・ワインエキスパート試験にチャレンジされる方を対象に
「毎回、もう+プラス1点」をとれる勉強のヒントをお届けしております。
今回のテーマは スイス まとめ です。これまでの記事のリンクとポイントを紹介します。
1.まずはスイスの概論から。
・白の主要品種
・赤の主要品種
・3つの語圏 (ワイン生産量が最大の語圏は?)
・世界遺産に指定されている産地 (地区)
特に白の主要品種は重要!3つの語圏(それぞれ フランス語・ドイツ語・イタリア語を使う地域) なんて一見ワインと何の関係も無さそうですが、産地を語圏で区切っています。世界遺産に認定されている地区はチェックしておきましょうね (´_ゝ`)
2.次に特徴的なワインなどです。
・ヴァレー州名産の赤
・ヌーシャテル州発祥のロゼ
・スイスで初めてAOCを導入した州
・ティチーノ州赤の主要品種
2つの特徴的なワイン、バナナの名前みたいなやつ と ヤマウズラ と聞いてピンとこなければアウト。スイスに限らず「初めて○○」って言葉は要注意。だいぶ飛びますが、アメリカのオレゴン州ではじめてAVAに認定された ヤキマ・ヴァレー とかも思い出すなぁ...(=_=) ティチーノの赤の品種なんてクダラナイ覚え方もご紹介しております。
今回は以上2ページでした。
復習にお役立て下さいね(@^^)/~~~
[2017.08.20 Sat] : 1次試験前のメッセージ
いつも当ブログを読んでいただいて有難うございます。
この回が明日の一次試験 2017年8月20日(日) までの最後の投稿になりそうです。
これまでにメチャクチャ勉強された方も、はたまた全然やってこなかった方も、ここまできたら、もうジタバタしても仕方がありません。オメーに言われなくってっも分かってるよ(-_-メ)!って思いますよね。すいません。
昔、スマップの中居くんが主演してた「勝利の女神」とかってタイトルの受験をテーマにしたドラマで「試験はお祭りみたいなもの」みたいなセリフがあったのを今でも覚えています。
年に一度のこのソムリエ・ワインエキスパート試験ですが、受験生それぞれが置かれている環境やレベルで出来る限りの努力をしてきたのであれば、本番は大いに楽しんでいただきたいと願っております。
私事で恐縮ですが、筆者は非常にトイレが近い体質なのです。しかし「この試験の70分だけは、仮に、漏らして周りに迷惑をかけてしまってもいいから集中しよう!」と試験開始直前の5分前に心に決めました(笑) ひょっとしたら同じ境遇の方もおられるかもしれませんが、試験が終わってからブッ倒れるくらいの気持ちでやりきりましょう(^^)/!
年明けからこのブログを始めて半年ちょっと。各記事でのコメントでのやり取りのある方、直接ご連絡をいただいた方、実際、神戸の僕のバーまで飲みに来て下さった方もおられますが、読者の皆様のご吉報をお待ちしております。