2次試験 - 2021年10月18日(月)だそうですね。
大したアドバイスもできませんが試験に向けて頭に浮かんだことを書いておきます。(過去にも似たような内容を書いているので恐縮ですが...)
Q1:「ワイン以外のお酒」は捨ててもよいか?
・あきらめる / 捨てるのもアリ
→ でも合格した後に恥をかかない程度に経験はつんでおいて!!
・やや高額なセット(2~3万?)を買うのもアリ
→ というのも お金に余裕のある、お金にいとめにつけないライバルと戦っている という認識も必要 & ただ「飲んだ事あるかどうか(経験)?」もデカい! 直近ならなおよし。
それでも本番で焦ったら判断は難しい。けっきょくは運の要素強め。
Q2:論述は捨ててもよいか?(ソムリエのみ)
・捨てるのもアリ
→ 何も対策せず1次試験に猛勉強した自分に賭けてみるもの手
→ ただし、軽く記憶に留めれるよう1次試験用の問題集を全体的に流しておくとかでも良いのでは?
・「捨てない人」へ
→ メジャーな「ブドウ品種」・「各国の概要 」はそれぞれ特徴を3つずつくらい箇条書きできると良いと思います。毎日何個か練習で書いてみるとか。
どちらかというと教本の知識より、普段は使わない漢字を紙に書けるのか?ってのが課題のような気も...
Q3:飲む順番は白 or 赤?
・どっちでもOK
→ただし、解答用紙に記入する場所を間違えないように!
全般的には、どれだけ個人の努力で備えようとも盲点までは消せないので、スクールや友人、家族、頼りにしているサイトなど、自分の弱そうなところをついてくれる何かがあればラッキー☆彡
ちなみに人生においては...似たような性格・趣味の人達と付き合うのは居心地が良いが、人として盲点が似ている可能性が高い(→集団としては弱い。なぜなら発想の幅が薄い)ので、自分とはタイプの違う "ちょっとムカつくくらいの人" の方が弱点をスッパリと指摘してくれたりするので役に立つ。...と思う。
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【雑記 - 2021.09.06.月】
最近みたものをのっけときます。
→いまどきのワイン業界の世界観がよくまとまっています。悪くはないけど、どっちかつーと宇介本(本人が書いたやつ)を読んだ方が勉強になると思う。
→ちょっと、乱雑な感じのとぎれとぎれのインタビュー番組。北米・南米ともイタリア移民の影響の大きさが分かる!!
→このシリーズ最高でっす。試験的には料理の名前も分かるし勉強になるかも。叩き上げの商売人のオジサンやオバサンは顔・表情に凄みがある!!
以上