ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

独学での勉強方法をご紹介。オリジナル問題集や過去問を解いていただきながらポイントを解説します。


【雑記】若い頃悩んでいた「BARのチャージ料金、値段の高さ」こそ、実は最高の盾


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タイトルの通り

 

「BARのチャージ料金 、値段の高さ」こそ、実は最高の盾!

 

…と気付くには10数年を要した。

 

正確には、勤めていた4年(2つのバーを経験)+ 開業後ハッキリと意識できたのが今年だから9年 = トータルで13年になる。

 

・・・

 

日頃のバーの営業では、ご新規の方

 

「ウチの店はチャージ料金が500円かかりますが大丈夫ですか?」

 

…と確認するようにしている。

 

 

ここで表情が曇るようであれば、極力お引き取りいただく。

 

以後のトラブルを防ぐための1つの重要なフィルターであり

客層を一定のレベルに保つバリアでもある。

 

・・・

 

やや高飛車に思われたかもしれない。

 

しかし、たかだか数百円のチャージで判断しているようであれば、まだヌルい方。

 

 

世の中には会員制完全紹介制の店があって

 

いくらお金を持っていても門前払いだ。

 

 

女性がワンオペで回してる店などは身の危険をあんじてそうなるケースが多い。

 

・・・

 

先日、このような話をとあるラウンジの方としたところ

 

「ウチはいくらお金を持っていても、自営業の方は相手にしません(※)。

叩き上げの方など、ヤヤこしい場合も多いから…」とのこと。

 

(※) ホントに会社員オンリー

 

世界は広い。

 

以上