ビールの上面発酵とか下面発酵とかの
個人的イメージを書いておきます。
店でお客さんへの説明に使う予定。
・基本的にアルコール発酵とは
酵母(という生物)が 糖分 を 食べ
排泄物として 糞尿(アルコール)と オナラ (二酸化炭素) を出すこと
ちなみに、オナラまで一緒に閉じ込めものが ビール や シャンパーニュ などの泡
鳥の糞とか、糞尿が混ざってますね。そんな感じ。さて…
・上面発酵ビールの
酵母を人にたとえると 陽キャ(ヤンキー)
(お日様※&)空気に近く、ビールの液面の、暖かい環境で
元気にはしゃいで濃いウ○コを出したもの。芳醇=そんなに辛くない
・下面発酵ビールの
酵母を人にたとえると 陰キャ(オタク)
(日かげ※&)空気の薄い、ビールの底の、寒い環境で
ひっそりと薄いウ○コを出したもの。酸っぱい=辛口
※イメージです
上下2つがあるけど、どちらが良いということもない。
「バカとハサミは使いよう」、適材適所。
世間一般では陰キャはイメージ悪いかもだけど
ビールだと下面(↑陰キャ)の辛口の方が杯数がすすむ(呑みやすい)ので売上が上がりやすい。
具体的には、濃いギネス(黒ビール)より薄いスーパードライの方が飲食店的には儲かるというわけ。
この2つを比べて学ぶということは
ダイバーシティー(多様性)の大切さを知るということ。
以上