今回も雑記
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ネットフリックス「シェフのテーブル〜ピザ編」
このシリーズは全てチェックするようにしています。
ずっと見ているとガチの人かコネの人か?は匂いで分かるかも。
おおよその成功パターンとしては
「元々そこそこのインテリが、テナント料の安いor(実家などで)かからないところで、経済的に苦しい時期をなんとか乗り越えてコツコツ頑張ってたら、いつの間にか流行ってました!」って感じ。
多少回りクドい「いない・いない・ばぁ」的な印象あり。
音楽でも美術でも基礎力って大事。エリート家系出身者が多そうなのもある程度のIQが備わっているから器用というか応用力があるんだと思う。
あと、男性的な豪快さと女性的な繊細さのバランスも推しておきたい。
↓ゾラの「スルディス夫人」を読んでみて。
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海外修行
↑シリーズでは海外の有名レストラン「エル・ブジ」とか「ノーマ」とかで修行したという方が出てくるけど無理矢理っぽい人も多いような。
…で、調べてたら↓の記事を発見。小麦粉の話とか笑えます。
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面倒なこと
とはいえ、どんな分野でも面倒なことにチャレンジするのは大切。
一流に触れておきましょう。日常的に。
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哲人モンテーニュ
先日ご紹介した16世紀の元ボルドー市長、哲人モンテーニュの本を4/7巻まで読み進んだ。
Montaigne(=モンテーニュ≒丘の上に住む人)で和名だと「岡上さん」ってニュアンスか。
近頃になって「過去に自分が気の利いた文章が書けなかったのは、インプットが少な過ぎたから」だと反省。ワインの魅力を伝えるためにも、ワイン以外のことを積極的に学んで人間力をつけておくべきだと痛感しています。
せっかくのご縁なので名前の付いたワインを買ってみようか検討中。
以上