ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

独学での勉強方法をご紹介。オリジナル問題集や過去問を解いていただきながらポイントを解説します。


【ニュートラル品種】の定義? 〜 系統から見る分布、他リースリングの語源


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今回もソムリエ協会冊子の

 

"新テイスティングは脳でする"記事より

ニュートラル品種」について

 

【ニュートラル品種】の定義

ワインなのに、車みたいな用語使うよねー。

 

さておき、…はブドウ本来の香り(=第一アロマ)が控えめなもの

wine-link.net

 

【ニュートラル品種】と言えそうなもの…系統から見る分布

で、…はこんな感じ↓

冊子とネットの情報(=↓動画など)をミックスして、まとめてみました。

基本的に 軽めの(辛口 or ハーブ系)よねー。

 

おまけ動画

9:00〜の「ニュートラルな白の利点」について見ておくべし!

Aromatic Vs. Neutral White Wine | Pair White Wines & Food Better - YouTube

youtu.be

 

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リースリングの語源

(この前からのブドウ品種の語源シリーズの続きで)

…は、ブトウの果皮の 黒っぽい斑点 煤(すす)みたいに見えていたコトから。

「ローストビーフ」とかのローストはゲルマン祖語が起源らしいけど、これに近そう。

ロース →  リース + ing  みたいな流れ?

おそらく中高ドイツ語のrueszlingの変種、おそらくruoz  ( 「すす」)、古高ドイツ語の hruoz、ゲルマン祖語の *hrōtaz  ( 「すす」) + 接尾辞-lingから来ています。煤との意味的な関係は、熟したブドウに黒い斑点が発生する傾向を指していると考えられます。

(翻訳ページ)en-wiktionary-org.translate.goog

gogen-yurai.jp

 

近年、ブログ書くのさっぱりヤル気がなかったけど、調べてみると勉強になるねぇ。

知らなかったコトだらけだわー。

 

以上