ソムリエ・ワインエキスパート試験に絶対に合格したいアナタへ!

独学での勉強方法をご紹介。オリジナル問題集や過去問を解いていただきながらポイントを解説します。


【2020年度版 】ソムリエ・ワインエキスパート - 二次試験 - テイスティング資料 【超まとめ】


ご覧いただくにあたっての注意当ブログの情報の正確性をご確認下さい。もし間違いを発見された方は他の受験生の皆さまの為にもご指摘下さいますようお願い申し上げます。訂正履歴 ['24.2.15 更新]

当ブログの運営は、神戸の気軽にワインが楽しめるバー Takamocori が行っております。


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えー、めっちゃダルかったんですが

全部まとめました~ (´_ゝ`)

 

(追記)

2019年度版の配点(赤・白)のみ訂正しました。

細かいテイスティングの回答内容が発表されていないので他は現状維持です。

もう答えすら教えてくれないとか、どうやって勉強しろと...( 一一;)

 

【PDF資料 - リンク集】

【2次テイスティング資料】01_勉強をする前に...Q&A.pdf - Google ドライブ

【2次テイスティング資料】04_比較表_白_ver191103.pdf - Google ドライブ

【2次テイスティング資料】03_ブドウ品種・タイプによる分類チャート_白.pdf - Google ドライブ

【2次テイスティング資料】04_比較表_赤_ver191103.pdf - Google ドライブ

【2次テイスティング資料】05_年数による色調の変化_赤.pdf - Google ドライブ

【2次テイスティング資料】06_年数による輝きの変化_赤.pdf - Google ドライブ

 

※赤・白の比較表はA3でプリントアウトして上下の表を切り取ってつなげたらみやすいかも。

 

(追記)

あ、書き忘れてましたがワイン以外の種類の配点3%です。

何度かお伝えしてますが、これが「もうワイン以外捨てたら?」とお伝えしている理由です。下手に時間やお金をつぎ込むよりワインのテイスティングコメントに集中した方がよいと考えています。

...といっても資格保持者がワイン以外の酒類を全然知らないのは問題です。なので試験が終わったら人に馬鹿にされない程度に知識や経験を積んでおく事をオススメします。

 

【概要】

これさえ見れば、ソムリエ・ワインエキスパート試験 二次試験のテイスティングの全ての疑問・問題が一発で解決します!

 

この資料のありがたさが分かるのは二次試験に突入してから。

で、ある程度色んな資料に目を通したら、この凝縮感がおわかりいただけるかと。

 

「シュール・リー」 や 「マセラシオンカルボニック」など、ちょっと分かりにくい言葉もありますが1次試験を通った方が見ることを前提にしているので丁寧な解説は無しです。

 

どうせ秋になったらウチの店に駆け込んでくる方が多い=使うかもしれないので先に作っときました。(これで今年のウチのブログの仕事はほぼ終わったぜ!)

 

今日の時点 (2019.01.28) でアップしておきますが、とりあえず1次試験を全力で突破して下さい。

 

まぁ、テイスティングの勉強の気分だけでも味わいたい方は比較表を眺めながらワインを白 or 赤2~3種類を同時に飲み比べするのをオススメします。

 

【所感】

今回のこの程度の資料なら2万円ほどで販売できると思うのですが、それはしません。

 

というのが、ちょっと読者の皆様に失礼かもしれませんが、ウチのブログの立ち位置として基本的に地方住みスクールに通えない貧乏人味方です!

 

どちらもきれいに当てはまるのが筆者の僕自身なのですが、地域や経済格差で試験の結果に差が生まれるのはフェアではないと考えているからです。

 

まぁ、ワインを買って飲まないといけないというのはありますが、高いワインばかりが試験に出るわけではないので、その辺りは良識の範囲内ではないかと。

 

 

...ってな感じです。

 

ぼちぼち頑張っていきましょう( `ー´)ノ