さて、今回も協会のフォローアップセミナーの内容に戻って...
フランス - ロワール渓谷地方 - ペイ・ナンテ地区です。
大西洋側の河口部の方ね↓
シュル・リーの様子
まず、ペイ・ナンテ地区といえば何といっても
ワインを澱(おり)と共に熟成させるシュル・リーですが、実際の感じを見ておきましょー。濾過してない状態だとかなりドロドロですね~。
シュル・リーの起源
試験とはカンケーないけど
シュル・リーの製法に関しては20世紀から。
結婚式などの祭事用に「ハネムーン・バレル」みたく樽の取り置きをしていたらオリと触れ合って美味しくなってた事に気付いたみたい(笑)
#ワインに限らずお酒・チーズなどの発酵食品はそんなネタ多いね~(´_ゝ`) フフフ
(↓Winemaking より)
ペイ・ナンテ地区 - AOCのポイント
↑だけだと内容がペラッペラなので
勉強用に↓もおまけでつけておきます。
#贖罪に近い( 一一;) 書くネタが無かったのでやむなくです。
学習用画像
暗記用画像
(追記)
書く時に参考にしたグロ・ブランなど3つが昇格前の地図↓ こちらの方が見やすいけど試験的には教本に準じているコトが大切かと思うのでボツ( 一一;)
参考動画
かなり良くまとまってます! 詳細は03:27~
#あ、↑「クリソン」・「ゴルジェ」・「ル・パレ」ってこの辺なのね~。この動画作ってる人マジすげーわ(; ・`д・´) 声も通ってて聞き取りやすい。
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【編集後記】
先日、なんと千葉から去年ソムリエに合格した読者の方にお越しいただきました。
遅ればせながらですが誠におめでとうございます☆今後益々のご活躍を心よりお祈り申し上げておりますm(_ _)m ほんと素晴らしい!!
以上