タイトルの通り雑記です
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ラム(酒)の語源
「ラム(酒)のラムってどういう意味ですか?」とお客さんに先日訊かれて答えられなかった。
・イギリスのデボン州の方言で「興奮」「騒動」「乱痴気騒ぎ」
・サトウキビのラテン語の学名である「サッカルム(saccharum)」の語尾部
→「暴れる」とか、そのまま原料の「砂糖きび」ってコトね
ちなみに、同じく蒸留酒のジンは、ジュニパーベリー(西洋ネズの実)から
キムチ ≒ ワイン?
最近筆者は痩せすぎて、辛いキムチでも食べて食欲増進をはかっているのですが
これが、揚げ物やフライものと相性が良い!(オススメはイカゲソのフライ)
よくよく考えてみれば、
甘辛くて酸っぱさもあるキムチは
ラーメンや焼肉などあぶらっぽいモノと合うよねー
若い頃だったら、脂っこいものだけというか単体でも食べれたけど
歳のせいか40半ばになると、こういった酸味の強い惣菜?が必要なカラダに
ま、ワインには唐辛子もニンニクも入ってないわけだけど
酸っぱい発酵食品って括りで言えばキムチの仲間
消化がキツい食べ物を
微生物が分解しかけのもの(キムチとかワイン)を食べたり飲むことによって助けてもらってるわけだ
翻訳書・読書・勉強について
ワインの世界では横文字が多いが
それをカタカナのまま放置しておくってのは良くないのかもしれんねー
かくいう筆者も海外コンプなんで日本人の文献を避けたりしがちだったのですが(爆タヒ)
ちなみに↑作者の鋭い意見が好き
「(楽しいコトなど)なんでも自分で考えられるのなら本を読む必要はない!」とか
「ことごとく書を信ずれば、書なきに如かず」(古人からの引用)など
以上