今回も冊子から。
全日本最優秀ソムリエコンクールの…
こちら。WSETの論述っぽい。
リムーについて
まず…に関しては、じっくりと↓を読んでみよう。
必要な知識は後で補足します。
(日本語訳)
www-midi--france-info.translate.goog
サン・ティレール(修道院)の位置
リムーの少し東側。泡の発見は1531年。
Abbaye de Saint-Hilaire - YouTube
シャンパーニュのドン・ペリニヨン(1638-1715年)は↑出身(30歳ごろに在籍or巡礼中に立ち寄っただけ?)
・元々は”ええとこの子"
・泡のアイデアはリムーのパクり。どっちかつーとブレンド(※)や品質管理が得意。
※農民からの10分の1税のブドウの寄付のおかげで、色んな農家のブドウが手に入ったから笑
・瓶は英国、コルクはスペイン・ポルトガル産を利用(↑含め知識を寄せ集めた)
・二次発酵の発見は瓶にフタをするための蜜蝋に含まれた糖分がワインに混じってしまった偶然から笑
(日本語訳)
fr-m-wikipedia-org.translate.goog
オード(※)川
ちなみにリムーはオード県にあって同名の川が流れてる。
※「元気」とか「流れが速い」って意味。
(日本語訳)
en-m-wikipedia-org.translate.goog
テト川(↑と並列して流れている)の位置は原文URL↓でないと画像リンクが見れません。
カルカッソンヌ
…は昔の城塞都市。美しい映像をご覧あれ。
アンセストラル vs ブランケット vs クレマンの違い
冒頭の答えの"まとめ"。雑な表現はご容赦下さい。
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(追記)
↑を分類すると、真ん中のブランケット(略)は、品種はモーザックの伝統を守りつつ、製法はシャンパーニュを採用するという折衷案であることが分かる。AOC認定はアンセストラルと同時。
だいぶ後発=半世紀後にクレマン(略)が認定されて、多少の変化を盛るためかリキュール…(略)12ヶ月以上ルールを追加したり、「ウチらの地域、実はシャルドネも頑張ってるんスよ!」とかって流れかと。←勝手な想像です。
(日本語訳)
「ブランケット」は地元のオック語で「小さな白」を意味。
以上